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そういう考え方もあるよね

っていう何でもありの雑多ブログ。

就活10社落ちた日本死ね?もう少し考えよう

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こんにちは。ここ数日間40度近い高熱で寝込んでおりました。僕は一年に何回熱を出すのでしょうか...。そんな中、布団に包まってスマホを見ていたら、とあるブログ記事が注目されていることを知りました。

下記の新卒就活生の叫びです。そしてなんだか悲しくなってこの記事を書きましたが、説教くさいので不快な方は飛ばし読みしてください。

自分で考えるということ

一概にこの人が悪いだとかは言えませんが、これを見て思ったのはやはり常日頃から「自分で考える」ということを意識するのは大切だなということです。

(僕が思う考えるということについてはこちら↓の記事をご参照ください)

◆文句ばかり言っても仕方がない

なんだか偉そうになりますが、この人の文面から受けた印象は「言われるがままに行動し、失敗をすれば自分ではない何かのせいにする。主体性がなく文句ばかりを言う人間。」といったものでした。

努力して良い大学に入ったとは言ってますが、それも「お前らが良い大学に行けば人生上手くいくって言うから」と、主体性はなく受動的な選択の結果です。

選択の結果が正しいか正しくないかというのは誰にもわかりませんが、少なくとも「自分でそれを選択した」というのは確かなので、自分以外のせいにばかりしても仕方ないのではないかと思います。ましてや就活という局面で...。

◆能動的に考えること

人間は生きている限り、必ず何らかの選択肢は選ばなくてはなりません。そこで能動的な選択をしようと思ったら「自分で物事を知り、自分で考え、自分で学ぶ」ということが必要になります。(ここで言う学びは「知識の貯め込み」とは違います。)

で、その「自分で」ということにフォーカスするとまたアイデンティティだとか在り方だとかの哲学的な話になるわけですが、平たく言えば「あなたは何に興味がありますか?」ということだと思っています。

好きなことばっかりして食ってけたら世話ねーよ!頭ん中お花畑かよ!」っていう意見もあると思います。確かにそうですね、世話ないです。

◆能動的な学びはスキルとして定着する

僕が言いたいのは、下記の記事でも言及した興味を力に変換するスキルのことです。

この記事での場合を例にあげると、僕の好きな「洋画」というものが含む英語/海外/映像制作/俳優/歴史などの要素のうち、英語/海外をピックアップして自分の興味のために学びました。

例えば「建築」が好きな場合の例をあげると、下記のように関連するキーワードを羅列することで、興味の範囲を大きく広げることができると思います。

  • 民俗学 →このデザインはどういった文化が関係?
  • 建築工具 →どのような道具を使って建てられたのか?
  • 歴史 →この建築様式の歴史的な意味は?
  • 気候 →気候との関係性は?
  • 英語 →国内資料だけでは足りない!

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俗に言うブレーンストーミングというやつですね(参考:ブレインストーミング - Wikipedia

これらのキーワードから興味度合いや現実性などを考慮し、ピックアップして自ら学ぶことで能動的にスキルを会得することができます。正直な所、そうやってあれもこれも学べるのはダ・ヴィンチばりの天才に限られますが、1つか2つくらいなら興味の範疇で学べると思います。

そうやって得た能動的な知識や経験はしっかりと定着し、どんな分野でも一生涯で力になるはずだと思っています。受験のためだけに受動的に詰め込んだ知識、今も覚えてますか?

それと相応の精神年齢常識を持っていれば、就活で大惨敗するなんてことはないと思います。それで失敗したら「合わなかったor足りなかった」のどちらかなので、「更に考えるor身の丈を知る」のどちらかを選ぶだけです。「ご縁がなかった」というのは文字通りそういうことです、現状の自分では合わないということなのです。

自分自信をコントロールする 

現状を打破したければそうやって少しずつ、自分で自分自身を地道に変えていくしかないんだと思います。地道にやる必要のない金/権力/血筋/才能など持ったバランスブレイカー的な人間も確かにゴロゴロと存在しますが、それらにとやかく文句を言ったって仕方がないです。

金持ちに文句を言っても自分が金持ちになるわけではないし、才能のある人間に文句を言っても自分に才能が授けられるわけではありません。

あのスヌーピーの漫画「Peanuts」でこんなセリフがありますので紹介しておきます。

「配られたカードで勝負するしかないのさ…、それがどういう意味であれ」 -スヌーピー

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出典:Peanuts 

まとめ

なんやかんや書きましたが、この「10社落ちた記事」を書いた人が「現状に文句を言うだけの自分」にアイデンティティを感じて満足しているならそれはそれで自分らしく、ある種の美しい生き方ではあると思います。(皮肉ではなくそう思います。かなり特殊な美しさではありますが...。)

世の中には強く賢い人間っていうのがたくさん居ると思います。そしてこれを読んでいるあなたも、僕自身も、その内のひとりであることを信じています。だからちょっと偉そうなのは承知で張り切って書いちゃいましたが、何かを考えるきっかけになれば幸いです。

以上!